ウルトラマラソン8月に世界選手権 船橋市職員日本代表に 仲田さんメダル狙う

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

ウルトラマラソンの日本代表に選ばれ、松戸市長(左)に激励される仲田さん(船橋市役所で)
ウルトラマラソンの日本代表に選ばれ、松戸市長(左)に激励される仲田さん(船橋市役所で)

 船橋市職員の 仲田光穂なかたみほ さん(33)が、ウルトラマラソンの日本代表に選ばれ、8月にドイツで開催される世界選手権大会に出場する。市役所で松戸徹市長らの激励を受けた仲田さんは「メダルを目指す」と活躍を誓った。

 仲田さんは千葉大在学中に東京マラソンに出場し、マラソン競技を始めた。その後、2015年の「四万十川ウルトラマラソン」で初めて100キロを走破し、ウルトラマラソンにはまったという。

 ウルトラマラソンは、通常の42・195キロを超えて走るマラソン全般を指す。「フルマラソンよりペースが遅いので、景色を見る楽しみがあるうえ、私のような選手でも世界を目指せる」と、仲田さんは魅力を語る。

 仲田さんは近年、全国の大会で実績を積み重ねてきた。昨年3月に総合優勝を果たした「小江戸大江戸200k」では、20時間を切る大会新記録(当時)をマーク。今年5月には「柴又100K」で自己ベストの7時間27分50秒で優勝し、代表の座をつかんだ。

 市役所では4月、6年勤めた生涯スポーツ課から資産税課に異動した。新しい仕事を覚えながら、「平日夜は10キロ程度、土日はがっつり走っている」。走ることが何より好きで、茨城県の実家に帰省する際、船橋市内から100キロ弱離れた水戸駅まで走ったこともあるという。

 世界選手権は2年に1度開かれる最高峰の大会。コロナ禍による中止をはさみ、4年ぶりとなる今大会は8月27日にドイツで開催され、ベルリン―ベルナウ間(100キロ)で争われる。

 2018年大会では、ランナー4人のタイムの合計で競う団体戦で、日本代表が男女とも優勝を果たしている。仲田さんは「今回出場する女子選手4人のうち、3人は経験者。1人が私に代わったことで成績を落とすことがないよう、団体・個人ともメダルを目指したい」と意気込みを語った。

 松戸市長は「コンディションを整え、楽しみながら自分の限界を超えてほしい」とエールを送った。

スクラップは会員限定です

使い方
「地域」の最新記事一覧
3125251 0 ニュース 2022/06/30 05:00:00 2022/06/29 22:00:32 2022/06/29 22:00:32 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/06/20220629-OYTNI50074-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)