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トヨタ社長思いつなぐ 「リモート参加」高校生に

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鈴木俊介さんとして走るロボットに聖火を渡し、ポーズをとるトヨタ自動車の豊田章男社長(6日夜、愛知県豊田市で)=尾賀聡撮影
鈴木俊介さんとして走るロボットに聖火を渡し、ポーズをとるトヨタ自動車の豊田章男社長(6日夜、愛知県豊田市で)=尾賀聡撮影

 トヨタ自動車の豊田章男社長は6日、愛知県豊田市の本社工場で聖火リレーを走り、足の不自由な高校生が画面越しにリモートで参加するロボットに聖火を引き継ぐトーチキスを行った。このロボットは、トヨタなどが開発を進める車輪つきロボット「T―TR2」。前面と後面に大型LEDディスプレーを備え、カメラ、スピーカー、マイクを内蔵している。

 足が不自由な愛知県高浜市の高校1年生、鈴木俊介さん(15)がロボットを介して遠隔地から参加した。トヨタによるとロボットが聖火ランナーとして走ったのは初めて。ロボットに伴走した祖父の川角三男さん(74)はトヨタ陸上部OBで、1964年の東京五輪でも、愛知県内で聖火ランナーを務めた。

 午後7時40分過ぎ、水素を燃やすトーチを持った豊田氏が、ディスプレーに映る鈴木さんとトーチキスすると、周囲から大きな拍手がわき起こった。走行中、鈴木さんは画面越しに手を振り、川角さんも、感慨深げな表情で伴走していた。

 リレー後、報道陣の取材に応じた豊田氏は、「誰にでも移動の自由を」との思いを込めて走ったとし、「(鈴木さんに)たすきをつなぐ最大のミッションを果たした」と笑顔をみせた。

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1966524 0 東海けいざい一般記事 2021/04/07 05:00:00 2021/04/07 05:00:00 鈴木俊介さんとして走るロボットに聖火を渡し、ポーズをとるトヨタ自動車の豊田章男社長(6日午後7時43分、愛知県豊田市で)=尾賀聡撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210406-OYTAI50018-T.jpg?type=thumbnail

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