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イスラエル企業と販売契約 豊田通商 車のサイバー攻撃対策

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 豊田通商は、車のサイバーセキュリティーに強いイスラエルの新興企業と、国内向けシステム販売の代理店契約を結んだと発表した。イスラエルは「中東のシリコンバレー」と呼ばれている。豊通は昨年も別の新興企業に出資するなど、イスラエルIT企業との関係強化を進めている。

 代理店契約を結んだのは2015年に設立された「サイベラム・テクノロジーズ」だ。同社のシステムは過去のサイバー攻撃のデータを分析し、インターネットに常時つながる車(コネクティッドカー)のソフトウェア面での 脆弱ぜいじゃく 性を洗い出す。新たな種類の攻撃があった場合も、メーカー側は対策が必要かを調べることができる。

 イスラエルでは、高い軍事力を民間に転用した技術力が強みのIT企業が次々と誕生している。軍のサイバーセキュリティー部隊出身の創業者も多いという。

 豊通は19年10月、現地に駐在員事務所を開設した。昨年8月にはソフトの不具合や弱点の修正にかかる手間を最小限にする解析技術を持つ新興企業に約150万ドル(約1億5000万円)を出資している。

 国内では22年7月から各自動車メーカーにサイバーセキュリティーが義務づけられる予定で、イスラエル企業は有力な提携先になるとみられる。

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2239639 0 東海けいざい一般記事 2021/07/28 05:00:00 2021/07/28 05:00:00

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