輸入額最高1兆1288億円…5月の中部5県

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エネルギー関連増

 名古屋税関が発表した5月の貿易統計によると、中部5県(愛知、岐阜、三重、静岡、長野)の輸入額は前年同月比42・6%増の1兆1288億円で、単月として比較できる1979年以降で過去最高だった。原粗油や液化天然ガスなど急騰するエネルギー関連の輸入額が大きく膨らんだ。

 輸入額は16か月連続で前年実績を上回り、3か月連続で単月としての過去最高を更新した。原粗油は1484億円、液化天然ガスは881億円でそれぞれ前年同月の約2倍に膨らんだ。原粗油は、数量ベースでは微増だったが、1キロ・リットルあたりの単価が9割以上上昇した。石炭は前年の約4倍の429億円と過去最高だった。

 輸出額は3・0%増の1兆5058億円だった。自動車は5・3%減の3416億円で4か月ぶりの減少。半導体などの部品不足による減産が影響した。

 貿易収支は3770億円の黒字だった。黒字額は前年同月比43・8%減で、3か月連続で前年実績を下回った。

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3128536 0 東海けいざい一般記事 2022/07/01 05:00:00 2022/07/01 05:00:00

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