勤務シフト、AI自動作成…名古屋のカフェ試験導入

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 名古屋市内の新興企業トライエッティングが、AI(人工知能)で勤務表を自動作成するサービスを、市内のカフェに試験導入した。飲食業界での運用は初めてだといい、労務管理の負担軽減につながると期待されている。

 「ハーベスト」と呼ばれるサービスは、2020年に開発。これまでは宿泊事業者での試験導入が進んでいた。

 従業員が各自のスマートフォンから勤怠の希望を提出すると、AIが集計・最適化し、自動で勤務表を作成する仕組み。職場の必要人数や法定休暇の取得、連続勤務の上限といった条件に合わせて運用できる。病欠や忌引といった急なシフトの変更にも対応可能だ。

 名古屋市中区のカフェ「パーラーイムオム」への導入では、調理や接客など、各店員ができる仕事も踏まえて勤務表を作成する。比較的アルバイトが多い職場で、頻繁なシフト変更への対応などを確認するという。

 カフェは愛知県内に複数の系列店があるといい、トライエッティングは「一つの店舗で使い勝手や精度を確認し、今後、複数店舗への展開を目指したい」としている。

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3232933 0 東海けいざい一般記事 2022/08/06 05:00:00 2022/08/06 05:00:00

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