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閑散とする名鉄バスセンター(22日、名古屋市中村区で)
閑散とする名鉄バスセンター(22日、名古屋市中村区で)

感染警戒楽しみも不安も

 4連休を前に政府による観光支援策「Go To トラベル」が22日に始まったが、新型コロナウイルスの感染者が再び増えていることもあり、空港やバスターミナルでは旅行者の姿はまばらだった。

 愛知県常滑市の中部国際空港は国内便の発着が5月に21往復まで減ったが、航空各社が連休にかけて増便し、22日は59往復に。ただチェックインカウンターは時折、数人が並ぶ程度。

 家族4人で札幌へ向かうという名古屋市南区の男性(71)は「ちょうどキャンペーンのタイミングに、旅行が重なってよかった。夏の北海道を楽しみたい」と話した。

 娘の嫁ぎ先の熊本へ行くという浜松市中区のマッサージ師女性(58)は「感染の第2波、第3波が来る前にと、仕事を何とか連休に合わせてやり繰りした」と、家族との再会が待ち遠しそうだった。

 名古屋市中村区の名鉄バスセンターでは、出発する高速バスの空席が目立った。

 長野県の実家へ帰るという愛知県稲沢市の女子大学生(18)は「感染が拡大してきたので不安はあるけれど、1か月前からバスを予約していたので」とマスクを着用して不安そうにバスを待っていた。

 旅行会社「名鉄観光サービス」(名古屋市)によると、東海地方では今夏、近場の観光地が人気を集めている。特に愛知県南知多町や、三重県鳥羽市などへのマイカーや電車を使った旅行が多いという。一方、例年人気の北海道や沖縄、東京ディズニーランドの旅行が減っているという。

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1360731 0 ニュース 2020/07/23 05:00:00 2020/07/23 05:00:00 2020/07/23 05:00:00 閑散とする名鉄バスセンター(名古屋市中村区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/07/20200723-OYTNI50003-T.jpg?type=thumbnail

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