「読み継いでいきたい」候補30作

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明屋本大賞にノミネートされた30冊(松山市で)
明屋本大賞にノミネートされた30冊(松山市で)

 ◇「明屋本大賞」初開催

 創立80周年を記念して明屋はるや書店(松山市湊町)は「読み継いでいきたい本」をテーマに「明屋本大賞」を初めて開催することになり、8日、太宰治の「女生徒」など同社の社員が選んだ候補作30作品を発表した。

 若者の活字離れ対策や書店員と読者の双方向の書店づくりを目的として企画。「小説」、「ノンフィクション&エッセイ」、「児童書」、「実用書」、「ノンジャンル」の5部門で計30作品を選んだ。

 候補作品には同社の創業と同じ80年前に出版されたミステリー小説の傑作「そして誰もいなくなった」(アガサ・クリスティ)や世代を超えて愛される絵本「はらぺこあおむし」(エリック・カール)のほか、昨年の西日本豪雨を受けて防災をテーマにした本も選ばれるなど多彩なラインアップとなった。

 9日から4月11日まで、全国73店舗の特設コーナーに、応募用紙を置いて、感想を書いてもらう。期間中の売り上げや読者の反響などを考慮して大賞を選び、5月1日に発表する。

 酒井修社長は「名作から最近の話題作までいろいろな本が並んだ。これからも地域に根ざす書店として活字文化を守っていきたい」と話した。

 ◇小説部門

・ある男(平野啓一郎)

・ののはな通信(三浦しをん)

・アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

・そして誰もいなくなった(アガサ・クリスティ)

・残像に口紅を(筒井康隆)

・ぼくは勉強ができない(山田詠美)

・儚い羊たちの祝宴(米澤穂信)

・永遠の0(百田尚樹)

・ツバキ文具店(小川糸)

・女生徒(太宰治)

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437427 0 ニュース 2019/02/09 05:00:00 2019/02/09 05:00:00 2019/02/09 05:00:00 明屋本大賞にノミネートされた30冊(松山市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190209-OYTNI50007-T.jpg?type=thumbnail

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