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生活マナー向上隊 参上

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新居浜の小6 ヒーロー動画制作

 戦隊ヒーロー「うずいっこ戦隊チャレンジャー」参上――。新居浜市立大生院小の6年生5人が動画で、赤や黄、ピンクのマントをまとったチャレンジャーに“変身”し、児童に生活マナーの向上などを呼びかけている。戦隊名は地元の渦井川にちなみ、使命に「より楽しく、充実した学校生活の実現」を掲げる。3学期は「偏食をなくそう」をテーマに動画を制作予定だ。(岩倉誠)

言葉かけなど題材 校内で放送

 児童会が昨年4月に企画し、6年生にメンバーを公募。応募者約30人を面接審査し、元気さや表現力をポイントに、高橋宗一郎君(12)、井上兼聡君(12)、鈴木絢音さん(12)、山野太喜君(12)、伊藤杏泉さん(11)の5人を選んだ。

 これまでに動画として、「ハイと返事ができるようになろう」「あったかい言葉かけをしよう」など4作品を制作。台本はあえて作らず、演技もアドリブで、昼休みの時間を利用して校内で撮影した。

 「靴を脱ぎっぱなしにする」「あいさつをしない」といった児童の背後にとりつく悪役に対し、チャレンジャーはパンチやキック、レーザー光線の技などを繰り出して豪快に倒す。悪役は、作品ごとに6年生から選ぶが、こちらも人気で希望者は多いという。

 作品は1本約3分間に編集し、給食の時間に各教室の電子黒板で流した。反響や効果は抜群だ。児童会図書委員長の鍵山琴巴さん(12)は「靴を自分でそろえる低学年の児童をよく見かけるようになった」と話す。

 演じる5人も手応えを示す。井上君は「上級生と下級生の距離が縮まり、校内の雰囲気に活気が出てきた」とし、山野君は「『チャレンジャーをやりたい』と言ってくれる5年生もいる。下級生にも受け継いでほしい」と期待する。

 企画に助言する児童会担当の大塚梨菜教諭(32)は「学年を超えて心が一つになれる存在として戦隊ヒーローを思いついた。一人一人の心のヒーローを大切にして、楽しい学校生活を送ってほしい」と話した。

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