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漬物の利益で給食野菜栽培

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漬物にする大根の生育状況をみる波片さん(新居浜市船木で)
漬物にする大根の生育状況をみる波片さん(新居浜市船木で)

新居浜の農家企画 6月ネット販売へ

 学校給食で地場産のおいしい野菜を食べてもらおうと、収穫した野菜を漬物に加工・販売し、その利益を給食用野菜の栽培資金に充てるという「お漬物プロジェクト」を、新居浜市船木の農業、波片はがた仁志さん(42)が企画している。6月上旬からインターネットで販売を始める予定。

 「はがた農園」を営んで5年目となる波片さんは、計1・4ヘクタールで大根やニンジン、カボチャなど7種類の野菜を栽培。スーパーの産直コーナーで販売したり、JAを通じて学校給食の食材として卸したりしてきた。

 特に、給食用は「子どもたちに、安心安全な野菜を食べてもらいたい。そのためには生産者の努力は惜しまない」とこだわりを持って取り組んできたと言うが、「給食は限られた予算で運営されるため、利益は少なく、やりがいだけでは続けていくことが難しかった」と波片さんは話す。

 そこで、農園で収穫した野菜を漬物にして販売し、その利益で、給食向け野菜の種苗を購入、栽培経費に充て、給食の食材として卸すという循環型の「プロジェクト」を企画した。

 ネット注文のみの販売を予定しており、市内の若手クリエイター4人とも業務提携し、パッケージデザインや商品コピー、ネット配信でのPRなどについて、開発会議を重ねている。

 注文や問い合わせは、フェイスブックでは「はがた農園」で、インスタグラムでは「hagatanouenpj」で検索する。

(岩倉誠)

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2029100 0 ニュース 2021/05/04 05:00:00 2021/05/04 05:00:00 2021/05/04 05:00:00 漬けものにする大根の生育状況をみる波片さん(4月27日午後2時29分、新居浜市船木で)=岩倉誠撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210504-OYTNI50002-T.jpg?type=thumbnail

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