<外国人材@福井>ブラジル 最多2595人

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 ◇13.9%増 全体の3割 中国抜く

 福井労働局は、県内の昨年10月末現在の外国人雇用状況を発表した。8651人(前年同期比11・3%増)と大幅に伸びた。ブラジルが全体の3割を占め、中国を上回って初めてトップとなった。外国人労働者は過去最多を更新し続けているが、4月からの受け入れ拡大で、さらなる増加が見込まれる。(有留貴博)

 国籍でみると、ブラジルが2595人(13・9%増)と最も多く、中国の2179人(5・6%減)を上回った。近年、ブラジルは急増しており、減少傾向だった中国を逆転。製造業の業績が好調な越前市などで在住者が増えている。3位のベトナムが1824人(38・7%増)で、技能実習生が大幅に増えた。次いでフィリピンが888人(8・2%増)だった。

 在留資格別では、技能実習が3908人と最も多く、ベトナムと中国で8割近くを占めている。一方、定住・永住者や日本人の配偶者ら「身分に基づく」在留資格は3835人で、ブラジルについては1人を除く全員がこの資格で在留している。

 雇用する事業所数も、1249事業所(3・5%増)と過去最多を更新した。産業別では、〈1〉製造業540社〈2〉建設業156社〈3〉卸売業、小売業149社――などとなっている。

 都道府県別にみると、県の外国人労働者数は27位、雇用事業所数は32位だった。

 福井労働局は全体的な増加の要因について「技能実習制度の活用が進んでいることや、身分に基づく在留資格の人たちの就労が増えていることなどが背景にあるのではないか」としている。

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414805 0 ニュース 2019/01/31 05:00:00 2019/01/31 10:41:16 2019/01/31 10:41:16 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190130-OYTNI50078-T.jpg?type=thumbnail

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