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仕事も休暇も若狭で…ワーケーション

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タイ釣りに挑戦する社員たち(若狭町で)
タイ釣りに挑戦する社員たち(若狭町で)

町など施設活用促す

JAL社員ら体験

 仕事(ワーク)をしながら休暇(バケーション)を過ごす新しい労働スタイル「ワーケーション」の利用促進に、若狭町が取り組んでいる。町北部の常神半島にある宿泊施設の利用促進などが狙いで、11月中旬には日本航空(JAL)グループの社員らが4日間にわたって滞在。仕事をしながら豊かな自然を満喫した。(斎藤孔成)

 常神半島の任意団体「西浦地域づくり協議会」が主体となり、町と連携して進めている取り組み。町によると、常神半島の民宿は土日曜日などには多くの利用があるが、平日は比較的すいているといい、「新たな活用法を探ろう」とワーケーションに着目。廃校となった建物を利用した漁村体験施設「みさきち」の一室に、仕事用の机や椅子、プリンターを置き、インターネット通信環境を整えたり、オンライン会議用の集音マイクも設置したりと受け入れ態勢を整えた。

 一方JALは、社員それぞれのライフスタイルに合わせた働き方を進めるため、2017年からワーケーション制度を導入。今回、みさきちを訪れたのは、普段、東京都や北海道で勤務する8人で、オンライン会議などそれぞれの業務をこなしながら、地元の定置網漁を体験したり、酒蔵などを見学したりした。夕食用のタイ釣りに挑戦した男性社員は「働き方を自分で管理するとメリハリをつけて仕事を進められる。釣りは楽しく、気分転換になる」と話していた。

 JALグループでは今後、常神半島でのワーケーション体験を生かし、観光ツアーの企画なども計画しているという。町の担当者は「『みさきち』で仕事をして、宿泊は民宿を利用してもらうという方法もある。地域の活性化につなげたい」と話している。

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1672694 0 ニュース 2020/12/04 05:00:00 2020/12/04 05:00:00 2020/12/04 05:00:00 海釣り公園でタイ釣りに挑戦する社員たち(若狭町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201203-OYTNI50006-T.jpg?type=thumbnail

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