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抗菌和紙でカレンダー

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表面も加工 JR武生駅などに寄贈

 県和紙工業協同組合に所属する「越前和紙青年部会」(清水聡会長)は、新型コロナウイルスの感染対策として抗菌加工した和紙を使った2021年のカレンダーを製作。JR武生駅などに寄贈した。

抗菌和紙カレンダーを手にする清水会長(右)ら(越前市で)
抗菌和紙カレンダーを手にする清水会長(右)ら(越前市で)

 青年部会は、越前和紙に携わる40歳以下の職人で構成し、現在のメンバーは6人。約30年前から、技術継承の目的でA1サイズの和紙でカレンダーを作り、地元企業などに配ってきた。

 今回のカレンダー作りについて話し合いを始めた今年5月頃は、コロナの影響で和紙の販売が特に落ち込んでいた時期だったが、清水会長は「自分たちが下を向くと、産地全体がどんどん暗くなる」と、伝統あるカレンダー作りを続けることを決断。抗菌作用のあるレーヨンなどを混ぜて紙をすき、表面にも薬剤を塗って、さらに効果を高めた。

 青年部会では、この抗菌和紙を使って、着物に合う使い捨てマスクも製作しており、来年の越前市の成人式で参加者に配る予定という。

 県和紙工業協同組合の石川浩理事長によると、越前和紙の売り上げは前年の7割程度に落ち込んでいるといい、「抗菌和紙のように時代のニーズに合わせて細かく対応できる和紙の強みを生かしていきたい」と話していた。

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1696576 0 ニュース 2020/12/13 05:00:00 2020/12/13 05:00:00 2020/12/13 05:00:00 抗菌和紙カレンダーを手にする清水さん(右)ら(越前市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201212-OYTNI50010-T.jpg?type=thumbnail

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