名産昆布 新メニュー試食
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敦賀市 アイスなど１３種類
北陸新幹線の敦賀延伸に向けて新たな食の魅力を生み出そうと、敦賀市は、同市桜町の「きらめきみなと館」で、名産の昆布を使った新メニューの試食会を開催。今後、新メニューを紹介するチラシを作るなどしてＰＲしていくという。
新メニュー考案には、市内の飲食店や加工業者が協力。「大根ステーキの昆布ペーストがけ」「昆布アイス」「昆布と若狭牛のお寿司」など１３種類の新メニューが出品され、敦賀商工会議所や敦賀観光協会などの約２０人が試食。目新しさや調理のしやすさ、見栄えなどについて審査した。
敦賀市の担当者は「地元名産の昆布に改めて目を向けるきっかけになれば」と期待している。
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