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県内初フルマラソン 計画

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準備委「とんがった大会に」

桜並木駆け抜け 北陸新幹線と並走

◇24年春号砲

 県内初のフルマラソン大会「ふくいマラソン(仮称)」が計画され、準備が進んでいる。北陸新幹線金沢―敦賀間の開業に合わせて、2024年春の開催を目指す。福井、坂井両市で桜の名所や新幹線と並走できるポイントなどを巡るコースが検討されており、大会準備委員会は「全国に誇れるとんがったフルマラソンにする」と意気込んでいる。(山内浩平)

 福井県は47都道府県で唯一、フルマラソン(42.195キロ)の大会がなかった。県や福井、坂井市、福井陸上競技協会などでつくる準備委員会は3月、「全都道府県で一番最後だけど一番新しい、新世代のフルマラソン」などを基本理念にした基本計画を策定した。

 基本計画では、大会は北陸新幹線が敦賀まで延伸される24年春に開催。参加者は1万人で、将来的に規模を拡大していく。

 コースはJR福井駅西口付近を発着点とし、「日本さくら名所100選」に認定されている足羽川や足羽山、丸岡城、北陸新幹線と並行して九頭竜川を渡る「新九頭竜橋(仮称、建設中)」、陸上の桐生祥秀よしひで選手が17年、日本人初の100メートル9秒台となる9秒98の日本新記録(当時)を樹立した9.98スタジアムなどが経由地点の候補に挙がっている。実現すれば、咲き誇る桜の下を駆け抜け、北陸新幹線と並走できることになる。

 フルマラソンのほかにも距離が短く気軽に楽しめるファンランの部や、専用アプリを用いて行うオンラインマラソンの部の併設も検討されている。

 今後、基本理念に沿って、▽上位入賞者を支援▽子どもたちがトップアスリートを目指すきっかけ作り▽デジタルで楽しめる大会運営▽県外からの参加者と福井をつなぐ――などの仕掛け作りを進める。

 3月に行われた準備委員会の初会合では、大会に向けた機運を高めるために、有名ランナーを招いてランニング教室や講演会を開いたり、1年前にプレ大会を実施したりする方針が示された。「観光面でも経済効果が得られる方法を」などの意見も出た。

 担当者は、「さらに議論を重ねて福井の良さを国内外に発信できる大会にしていきたい」としている。

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1961032 0 ニュース 2021/04/05 05:00:00 2021/04/05 05:00:00 2021/04/05 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210404-OYTNI50033-T.jpg?type=thumbnail

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