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<ワイルドラプターズ>ファン 開幕待ってた! 

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適時打を放った阪口選手(福井市の県営球場で)
適時打を放った阪口選手(福井市の県営球場で)

ホーム戦 滋賀に黒星…500人手拍子などで応援

 野球の独立リーグ・BCリーグの県内球団「福井ワイルドラプターズ(WR)」は10日、福井市の県営球場で滋賀県の球団「オセアン滋賀ブラックス」との今季開幕戦に臨んだ。3―5で敗れて黒星スタートとなったが、球場には開幕を待ちわびた約500人のファンが訪れ、新型コロナウイルス対策を取りながら観戦を楽しむ姿が見られた。(山内浩平)

 福井WRは1点を追う五回、古賀尊選手の適時打で同点に追いつく。六回に阪口竜暉りゅうき選手の適時打で勝ち越したが、直後の七回、先発の浜田俊之投手が相手打線に捕まり、守りのミスも絡んで逆転を許した。九回に1点を返したが及ばなかった。

 試合後、福沢卓宏監督は「ミスで流れが変わってしまった。やり返すという気持ちで勝利を積み重ねていきたい」と今後を見据えた。浜田投手は「苦しい投球が続いて粘れなかった」と振り返った。

 福井市立社西小4年の中畔なかぐろ優太君(9)は「野球を生で見たことがあまりなかったので、今日を楽しみにしていた。ラプターズをこれからも応援したい」と笑顔。会社員の奥村祐介さんは「負けたのは残念だけど、球場で見る野球はやっぱりいい」と話した。

 福井WRの応援団「福井牙闘がとう会」はコロナ対策でトランペットでの応援は自粛し、録音した応援歌に合わせて太鼓や手拍子で応援した。田端祐介団長(45)は、「今後も大声での応援やハイタッチを控えるなど対策を取って楽しんでほしい」と呼びかけている。

新戦力 即タイムリー…敦賀気比出身・阪口選手

 敗戦の中でも光ったのは、新戦力で3番に座った阪口竜暉選手だ。同点の六回、好機で打順が回り、「ここで打つのが主軸だ」と念じて適時打を放った。福沢監督は「打線を引っ張ってほしい」と期待を膨らませた。

 敦賀気比出身で、2018年には4番打者として甲子園出場に貢献した。卒業後、熊本の社会人チームで2年間技術を磨き、今季入団。パワフルな打撃が持ち味で、高校の先輩でプロ野球・オリックスの吉田正尚選手を目標とする。

 課題も見えた。3点を追う八回には併殺打に倒れ、「確実性を上げていきたい」と悔やんだ。高卒3年目の今季はプロ入りがかかる勝負の年になる。試合後、「日本一を達成して、NPB(日本野球機構)に行く」と力強く語った。

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1976540 0 ニュース 2021/04/11 05:00:00 2021/04/11 05:00:00 2021/04/11 05:00:00 今季から福井WRに入団した阪口竜暉内野手(福井市の県営球場で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210410-OYTNI50001-T.jpg?type=thumbnail

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