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焼きサバ 滋養つけて

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こんがりと焼き上げられたサバ(福井市で)
こんがりと焼き上げられたサバ(福井市で)

「半夏生」 買い物客次々

 夏至から11日目にあたる「 半夏生はんげしょう 」の2日、サバの丸焼きを食べる風習にちなみ、県内各地のスーパーなどには、炭火で焼いたサバが並んだ。香ばしい匂いに誘われ、買い物客が次々と訪れていた。

 大野市歴史博物館によると、江戸時代、大野藩主が農作業に疲れた農民に滋養をつけさせようと越前海岸から運んだサバを食べさせたという言い伝えがある。

 この日、福井市学園のスーパー「ハーツ学園店」では、約400匹のサバを用意。店頭で店員が額に汗を浮かべながら、串刺しのサバを丹念に焼き上げていた。

 2匹購入した近くの50歳代の女性は、「小学生の孫に地域の伝統を知ってもらいたくて買いました。サバを食べて暑さを乗り切りたいです」と話していた。

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2175179 0 ニュース 2021/07/03 05:00:00 2021/07/03 05:00:00 2021/07/03 05:00:00 香ばしいにおいが漂う半夏生用のサバ(福井市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210702-OYTNI50042-T.jpg?type=thumbnail

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