リュウグウ岩石 レプリカ

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小惑星「リュウグウ」の岩石サンプルの実物大レプリカ(中央)など
小惑星「リュウグウ」の岩石サンプルの実物大レプリカ(中央)など

自然保護センターなど あすから展示

 宇宙航空研究開発機構( JAXAジャクサ )の小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から2020年12月に地球に持ち帰った岩石サンプルのレプリカが、12日から大野市の県自然保護センターと若狭町の県年縞博物館で展示される。はやぶさ2が持ち帰った砂や石からは今月、生命の材料となる種類のアミノ酸が検出されたことが判明したばかりで、注目を集めそうだ。

 月以外の天体表面から10年に初めてサンプルを持ち帰った初代「はやぶさ」が地球に帰還した6月13日の「はやぶさの日」にちなみ、JAXAが拠点を置く相模原市などが企画。全国200近い施設でレプリカを公開する催しに、県が応募していた。

 初代はやぶさは、小惑星「イトカワ」から微粒子を史上初めて採取した。通信途絶やエンジントラブルなどに見舞われながらも、7年かけて往復約60億キロ・メートルの旅路を経て奇跡的に帰還。映画化もされた。

 後継のはやぶさ2は、地球と火星の間を通るリュウグウから砂や石を採取。地球に持ち帰った後、生命の源となるアミノ酸が検出されたことが判明した。

 自然保護センターでは7月3日までの土・日曜に、実物大(長さ8・6ミリ)と10倍のレプリカを展示。同センターで撮影されたはやぶさ2の光跡を捉えた写真などを並べる。

 年縞博物館では同25日まで、レプリカのほか、リュウグウの立体模型、 隕石いんせき なども公開する。同館は火曜休館。

 県の担当者は「日本が誇る宇宙開発プロジェクトの成果を通して、宇宙や先端科学の魅力に触れてほしい」と話している。

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