方言使い福井ブームを

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俳優・津田さん「県担当知事」に

プロジェクトを説明する津田寛治・県“おもてなし担当”知事(県庁で)
プロジェクトを説明する津田寛治・県“おもてなし担当”知事(県庁で)

 2024年春の北陸新幹線金沢―敦賀開業に向け、福井の方言を観光客のおもてなしに生かす「福井の方言愛着ましましプロジェクト」が13日、発足した。県民が参加する方言をテーマにした映画の制作や方言辞典の編さんなどに乗り出し、もてなし機運の醸成を図る。

 県と、地域情報誌「月刊ウララ」を発行するウララコミュニケーションズでつくる実行委員会が企画した。

 県庁で開かれた発表会には、福井市出身の俳優津田寛治さんが「県“おもてなし担当”知事」として登場。津田さんは「(SNSなどで)若者の間で福井方言ブームが起こるくらいに拡散して、しゃべるだけで楽しくなるようにしてほしい。観光客にも方言で接してもらいたい」と呼びかけた。

 方言などをテーマにした映画は23年度に発表予定で、方言辞典は県内の高校生約50人が取材、編集する。方言を使ったLINEスタンプなどプロジェクトの詳細は専用ホームページ(https://fukui-hougen.net/)で紹介している。

 観光調査・研究機関「じゃらんリサーチセンター」が昨年7月に公表した都道府県魅力度ランキングでは、県は総合満足度で2位だった一方、「地元の人のホスピタリティを感じた」は45位だった。県文化課は「方言を前面に押し出すことで、福井に好感を持つ観光客や、愛着を持つ県民を増やしたい」としている。

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