<参院選>山崎氏が先行・・・本社情勢調査

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岸田政権「支持」55%

 10日投開票の参院選について、読売新聞社が1~3日に実施した全国世論調査に取材を踏まえて情勢を分析したところ、福井選挙区(改選定数1)では、自民党現職の山崎正昭氏(80)が先行し、無所属新人で前衆院議員の斉木武志氏(48)が追う展開となっている。残る4氏は支持に広がりを欠いている。2割弱の人が投票先を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性がある。

候補乱立 批判票分散

■福井選挙区

 山崎氏は、支持政党別では自民の6割強の支持を集めている。年代別では、60歳代と70歳以上のそれぞれ4割近くを固めたほか、30~50歳代の各年代層の3割前後の支持を得ている。職業別では、業界団体の推薦を受ける農林水産業の5割のほか、商工自営・自由業の4割近く、給与所得者と専業主婦のそれぞれ3割強を押さえた。

 斉木氏は立憲民主党支持層の7割強をまとめ、日本維新の会の5割近く、自民の1割強にも食い込んだ。無党派層の3割強も支持する。年代別では、30歳代の4割近くに浸透し、60歳代と70歳以上の3割前後の支持も得ている。職業別では、専業主婦の4割近くのほか、農林水産業、給与所得者、商工自営・自由業のいずれも2割強を獲得した。

 無所属新人で前県議の笹岡一彦氏(66)、共産党新人で党県常任委員の山田和雄氏(54)、政治団体「参政党」新人で主婦の砂畑まみ恵氏(40)、NHK党新人で前大野市議のダニエル益資氏(42)は苦戦している。

■比例選

 自民がリードし、維新、立民が続いた。自民は、自民支持層の8割近くを押さえたほか、無党派層の2割近くに浸透している。維新は、維新支持層の9割近くを固め、無党派層の1割強、自民支持層の1割近くも取り込んだ。立民は、立民支持層の9割近くをまとめた。

■政党・内閣支持率

 政党の支持率は、自民が48%と最高で、立民が9%、維新7%、公明党4%、共産と国民民主党が各3%、「支持する政党はない」とする無党派層は17%だった。

 岸田政権を「支持する」としたのは55%で、「支持しない」が26%だった。年代別の支持率は50歳代以上が各年代で6割近かった。30歳代では支持が3割だったのに対し、不支持が5割強だった。

◇候補者 届け出順(改選定数1、候6)

砂畑まみ恵 40 諸新 

斉木 武志 48 無新 

山崎 正昭 80 自現《5》

笹岡 一彦 66 無新 

山田 和雄 54 共新 

ダニエル益資 42 N新 

<注>敬称略。投票日現在の年齢、党派、新旧、当選回数

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