電動キックスケーター公道走行へ特区提案 福岡市

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福岡市が公道走行の実現を目指す電動キックスケーター
福岡市が公道走行の実現を目指す電動キックスケーター

 福岡市は、国家戦略特区を活用し、電動キックスケーターで市内の公道を走行できるよう、国に規制の緩和を求めた。市民や観光客がバスや電車を利用した後、目的地に向かうまでの手軽な交通手段として普及を目指す。

 市によると、電動キックスケーターは立って乗り、スタート時に地面を蹴ると電動で走り続ける。アメリカやシンガポール、フランスの都市部で貸し出しが行われている。

 日本では原動機付き自転車(原付きバイク)と同じ扱いとなるため、利用者は免許が必要で、ヘルメットをかぶる必要がある。ミラーやウィンカーを付けるなどの規格を満たさないと、公道を走ることはできない。

 市は今回、特定の事業者が貸し出す場合に限り、自転車と同様に乗れるよう規制緩和を求めた。条件として、速度の制限や、全地球測位システム(GPS)を搭載して特定のエリア外では運転できないようにすることなどを検討している。

 市は4日に東京であった国家戦略特区の区域会議で提案。今後、東京の民間企業が市内で実証実験を行う予定で、市は実験結果を基に関係省庁と協議する。

 市企画調整部は「歩くにはちょっと遠い距離などに利用でき、市民らにとって移動の選択肢が増えることになる」としている。

435038 1 ニュース 2019/02/08 05:00:00 2019/02/08 05:00:00 2019/02/08 05:00:00 福岡市が規制緩和を求めた電動キックスケーター https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190207-OYTNI50027-T.jpg?type=thumbnail

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