久留米絣 平成の変遷たどる

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様々な色の久留米絣の生地が並ぶ会場
様々な色の久留米絣の生地が並ぶ会場

 平成における久留米かすりのデザインの変遷をたどる展示会が20、21の両日、広川町新代の野村織物で開かれる。様々な色や柄の生地をパネルで紹介するほか、洋服や小物など約5000点を販売する。

 野村織物は1898年(明治31年)創業の老舗織元。新作の展示会を2002年から毎年この時期に開いている。今回は、改元の時期に合わせ、若い世代にも親しんでもらおうと、約30年のデザインの歴史をひもとくことにした。着物の「濃紺地に白」の伝統的な模様だけでなく、洋服にも本格的に使われるようになって色や柄が豊富になったという。

 ワンピースやもんぺ、カードケースなどを展示、即売。天皇、皇后両陛下が皇太子、皇太子妃時代の1983年5月、筑紫野市の福岡工業試験場(現・県工業技術センター)を訪問された際、野村周太郎社長(44)の母京子さん(68)が、絣のデザインを説明する写真も見ることができる。

 野村社長は「『平成』への感謝の気持ちを込めて開いた。若い世代にも受け入れられるもの作りをこれからも心掛けたい」と話している。

 午前9時~午後5時。問い合わせは同社(0943・32・0018)へ。

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545415 0 ニュース 2019/04/20 05:00:00 2019/04/20 05:00:00 2019/04/20 05:00:00 様々な色の久留米絣の生地が並ぶ会場 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/04/20190419-OYTNI50029-T.jpg?type=thumbnail

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