川下り船頭透明マスク 柳川観光開発が導入、歌や案内も快適
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柳川市の掘割を「どんこ舟」で巡る川下りの船頭が、プラスチック製の透明のマスクを着け、新型コロナウイルスの感染拡大防止に気を配っている。
透明マスクを導入したのは、休止していた川下りを18日に再開した「柳川観光開発」。船頭の歌や名所の案内を楽しむのが川下りの
同社の亀崎博司・営業部長は「船頭の笑顔を見て、リラックスしてもらいたい」と話し、感染の終息と客足が戻ることを期待していた。
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