県、福岡市要求の追加工費負担を拒否 西鉄高架化

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 西鉄天神大牟田線・春日原(春日市)―下大利(大野城市)間約3・3キロを高架化する連続立体交差事業の完了時期が遅れる問題について、小川知事は26日、定例の記者会見で、隣接区間で高架化を行う福岡市から、事業の遅れに伴う渋滞対策工事の追加工費を求められたと明らかにした。その上で、「不可抗力の事態では、事業主体が負担するのがこれまでの例だ」として負担を拒否した。

 事業では、同区間の地下からコンクリート状の障害物が見つかり、高架化が2021年3月から22年8月にずれこむ見通しとなった。これに伴い、同区間に隣接する福岡市の雑餉隈駅付近の高架化も遅れることになった。市は工事の一環で、線路と交差する仮設道路を設置しているが、交通渋滞が発生するなどの問題が起こっていた。

 完成の遅れを受け、市は渋滞解消のための工事を計画。追加工費の1億円以上について、「事業の遅れや工事を実施する原因は県にある。県の負担がなければ、工事はできない」として、負担を求めていた。雑餉隈地域の自治会関係者らでつくる任意団体も、追加費用の負担や借地料の対応を求める要望を予定している。

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1304030 0 ニュース 2020/06/27 05:00:00 2020/06/27 05:00:00 2020/06/27 05:00:00

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