電気料金から毎月寄付 「ハチドリ電力」販売開始

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 電気料金を支払いながら社会貢献活動への寄付ができる仕組みを設けた「ハチドリ電力」(福岡市)が今月から電気の販売を開始し、17日に福岡市中央区で記念式典を開いた。

 ハチドリ電力は、ビジネスを通じて社会問題の解決を目指す東京の企業「ボーダレス・ジャパン」の部署で、4月から社員5人で営業を始めた。

 毎月の電気料金に1%分の寄付金などを上乗せし、子どもの貧困などの問題に取り組む団体を支援する。寄付先は、アフリカ・スーダンなどで医療支援を展開する北九州市のNPO法人「ロシナンテス」、子どもに学びの場を提供する福岡市のNPO法人「エデュケーションエーキューブ」など約40団体。

 太陽光や風力など自然エネルギーによる発電のみを扱い、販売エリアは沖縄と一部離島などを除いた全国。県内の新興企業や商店など約170施設のほか、一般家庭約530世帯と契約済みという。社名は、南米の民話で、ハチドリがクチバシで水を運び森の火災を消そうとした話に由来する。

 式典には関係者約20人が出席したほか、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」で約40人がオンラインで参加した。運営責任者の小野悠希さん(25)は「1人の力は微力だが、集まれば大きな力になる。より良い未来を福岡から発信したい」とあいさつした。問い合わせはハチドリ電力のサイト(https://hachidori-denryoku.jp/)へ。

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