みなと小運動場 白線復活 豪雨で冠水 三池工高生が作業

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みなと小の運動場で白線を引き直す三池工業高の生徒ら
みなと小の運動場で白線を引き直す三池工業高の生徒ら

 大牟田市上官町の県立三池工業高土木科の生徒たちが測量技術を生かし、7月の豪雨で被災した市立みなと小運動場のトラックなどの白線を“復活”させた。

 同小は豪雨で校舎1階が浸水。冠水した運動場は雑菌などを除去するため、土を深さ10センチほど削り取った。その後の整備により、8月上旬には使えるようになったが、トラックの白線は消えたままに。そこで同小が同高に白線引きを依頼し、同高は「児童たちのために協力したい」と快諾した。

 9日夕、土木科2年の5人が作業服姿で同小を訪問。角度を測る器具や巻き尺などを駆使し、1周112・8メートルの楕円だえん形のトラックと、50メートル走ができる直線6レーンに、手際よく白線を引き直した。真剣な表情で作業した新原大地さん(16)は「被災したつらさを忘れられるよう、楽しく遊んでほしい」と願った。

 同小は10月15日に体育発表会を予定しており、馬籠秀典校長は「児童たちは感謝の気持ちを持って元気に走ると思います」と話していた。

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1468570 0 ニュース 2020/09/11 05:00:00 2020/09/11 05:00:00 2020/09/11 05:00:00 みなと小の運動場でトラックや直線コースの白線を引き直す三池工業高の生徒ら https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200910-OYTNI50027-T.jpg?type=thumbnail

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