コロナ禍 心癒やす緑色 飯塚の芳雄橋 来月末まで点灯

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緑色にライトアップされた芳雄橋
緑色にライトアップされた芳雄橋

 新型コロナウイルスの影響でイベントや祭りの中止が相次ぐ中、飯塚市中心部の芳雄橋を緑色にライトアップする取り組みが始まった。毎年冬に市内でイルミネーションイベントを開いている「まちなかイルミネーション大作戦」実行委員会が、市民に楽しんでもらおうと企画した。10月末までの午後6~11時に点灯する。

 芳雄橋近くの遠賀川河川敷では毎年8月、同市の夏の風物詩「飯塚納涼花火大会」が開かれ、多くの見物客でにぎわう。99回目を迎える今年は、東京五輪・パラリンピックと日程が重なるのを避けるため、9月下旬にずらして開催する予定だったが、新型コロナの感染拡大で中止となった。

 花火大会のほかにも、飯塚山笠やまかさ(7月)、筑前のくにいいづか街道まつり(10月)などが軒並み中止となる中、市民有志でつくる実行委は「イルミネーションイベントの資材を活用して何かできないか」と検討。市中心部を流れる遠賀川と穂波川に架かり、市のシンボルとなっている芳雄橋を夜間ライトアップすることにした。

 長さ217・5メートルの橋の欄干の両側に、多数の緑色の発光ダイオード(LED)電球が入ったチューブライトを取り付け、19日から点灯を始めた。点灯のパターンは、点滅したり、光の強弱を徐々に変化させたりするなど複数あるという。

 実行委員長の竹下茂木さん(75)は「疫病退散の願いを込めて企画した。緑色に照らし出された橋を見て、コロナ禍で疲れた心を少しでも癒やしてもらえればうれしい」と話している。

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1496877 0 ニュース 2020/09/24 05:00:00 2020/09/24 05:00:00 2020/09/24 05:00:00 緑色にライトアップされた芳雄橋 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200923-OYTNI50013-T.jpg?type=thumbnail

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