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110番受理 90年以降最少 昨年50万5550件

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 県警が昨年に受理した110番件数が前年比7・7%減の50万5550件となり、1990年以降で最少だったことが、県警のまとめで分かった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛が影響したとみられる。一方、通報の約4分の1は警察の業務と関係ない内容で、近年は少年らによる虚偽通報も目立っている。県警は適正な利用を呼びかけている。

 県警通信指令課によると、110番件数は年間55万件前後で推移してきたが、昨年はコロナ禍で外出する人が減り、交通事故や街頭犯罪の通報も減少。県内に緊急事態宣言が出された4月は前年同月比25・1%減の3万5334件になるなど、年間を通じて通報が少なかった。1日あたりの平均も前年より約120件減の約1380件だった。

 昨年の110番のうち、新型コロナに関連する通報は702件で、月別では4月の167件が最多。在宅勤務や外出自粛などで自宅にいる時間が増え、家庭内暴力や騒音などに関する通報が多くなったという。「マスクをしていない人がいる」「居酒屋が時短営業をしていない」「コロナ禍の中、県外の親戚が来た。帰るように説得してほしい」といった内容もあった。

 無言電話や警察業務に無関係の110番は約13万件で、全体の約25%を占めた。ここ数年は、少年らがうその110番でパトカーを呼び出す「ハイパーゲーム」と呼ばれる虚偽通報も増加。「助けて」「人を刺した」などと通報し、その場を立ち去る手口で、これらを含む虚偽通報は2017年までは年間数件程度だったが、18年は108件に急増し、昨年は113件だった。

 県警は悪質なケースについて、軽犯罪法違反(業務妨害)などの容疑で立件を重ねている。同課の小林真二課長は「不必要な通報は、本当に困っている人への対応を妨げる。適切に利用してほしい」としている。

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1765384 0 ニュース 2021/01/13 05:00:00 2021/01/13 05:00:00 2021/01/13 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210112-OYTNI50028-T.jpg?type=thumbnail

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