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17社と協力衛星打ち上げ 九大発ベンチャー

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アンテナ展開を試験中の「イザナミ」(QPS研究所提供)
アンテナ展開を試験中の「イザナミ」(QPS研究所提供)

 九州大発のベンチャー企業「QPS研究所」(福岡市)が開発した超小型観測衛星の2号機「イザナミ」を搭載したロケットが25日、アメリカで打ち上げられた。衛星は軌道に投入され、研究所との交信も成功した。

 同社によると、打ち上げは同日午前0時、フロリダ州で行われた。米宇宙企業「スペースX」のロケットに載せられた2号機は同1時14分、高度525キロの軌道に投入され、交信は朝のうちに成功した。今後数か月をかけ、各種調整やアンテナ展開を行い、地球上の撮影、画像取得を目指す。

 2号機は県内の中小企業17社と協力して開発。サイズは1メートル四方とコンパクトながら、地上の1メートル四方の物体を識別できる高い撮影能力を持つ。県内外の16社が開発した1号機「イザナギ」は2019年12月に軌道投入され、アンテナ展開などは順調だったが、撮影データを予定した画質で保存できない不具合が生じた。2号機はこの画像処理機能を改善した。

 同社は24年頃までに衛星36基からなる観測網を完成させ、世界中を10分間隔で撮影する計画だ。撮影データは車両の自動運転や、災害状況の把握など幅広い分野に活用できる。22年には3~6号機の4機を打ち上げる予定になっている。

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1795864 0 ニュース 2021/01/26 05:00:00 2021/01/26 05:00:00 2021/01/26 05:00:00 アンテナ展開の試験をする「イザナミ」(QPS研究所提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210125-OYTNI50024-T.jpg?type=thumbnail

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