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血中酸素測定器貸与へ 北九州市 コロナ自宅待機者に

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 北九州市の北橋健治市長は28日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの陽性と判断され、自宅待機中の患者に対し、血液中の酸素濃度を測定する「パルスオキシメーター」を貸し出すと発表した。自宅で容体が急変し、亡くなるケースを防ぐことが目的で、すでに600個を準備しており、2月上旬までにさらに400個を確保する。

 市によると、自宅待機中の患者に対し、29日から順次、パルスオキシメーターを郵送。1日1回以上、測定してもらい、保健師による毎日の健康観察の際に報告してもらう。数値が大きく減少した場合などは、早急に入院などの措置を取る。費用は約3000万円を見込んでいる。

 同市の自宅待機者は、27日現在で約80人。年末年始の感染者の増加で、病院への入院や、宿泊施設での療養を待つケースが増えてきたことから貸与を決めた。

 また、入院が必要かの判断を迷うケースについては、外来などで、さらに詳しく調べられるよう整備も行うとしている。

 自宅で療養中の死亡事例は、各地で起きており、県内でも男性1人が死亡している。北橋市長は会見で「自宅待機で急変したり、亡くなったりした事例が全国各地で報道されており、自宅療養についても健康観察を丁寧に行う必要がある。データを活用して万全を期したい」と述べた。

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1804105 0 ニュース 2021/01/29 05:00:00 2021/01/29 05:00:00 2021/01/29 05:00:00

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