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「引揚港・博多」展示物刷新へ 福岡

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 福岡市中央区の市市民福祉プラザに開設されている展示コーナー「引揚港・博多」=写真=の展示物入れ替えを検討する委員会(委員長=有馬学・福岡市博物館総館長)の初会合がプラザで開かれ、メンバーが意見を交換した。

 2011年に開設されたコーナーは、終戦直後から1947年4月までに引き揚げ者計約139万人を受け入れた国内最大規模の引き揚げ港・博多港や、引き揚げに関する歴史を紹介。引き揚げ時に使われたリュックや小鍋、出国証明書などの資料約110点を展示している。

 市は開設10年を迎える今年、市民らから寄せられ保管している資料約2600点の一部を活用し、展示物を刷新する予定にしており、学識者や学芸員、市民団体関係者らでつくる委員会を設置した。展示物の入れ替えは開設以来、一度も行われておらず、市民団体から資料の有効活用を求める声が上がっていた。

 3月30日に開かれた会合では、メンバーから「ストーリー性のある展示を」「展示の専門家の視点を取り入れるべきだ」「紙の資料は劣化が課題になっている」といった意見が出された。

 メンバーの一人、市民団体「引揚げ港・博多を考える集い」世話人の上村陽一郎さん(85)(福岡市)は「求めていた入れ替えが実現するのはありがたい。体験の継承も含め、どんな展示がいいのか考えたい」と話していた。

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1963322 0 ニュース 2021/04/06 05:00:00 2021/04/06 05:00:00 2021/04/06 05:00:00 資料展示コーナー「引揚港・博多」(30日、福岡市中央区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210405-OYTNI50025-T.jpg?type=thumbnail

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