読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

ワクチン接種 トヨタ方式 宮若市が連携協定

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 宮若市は、新型コロナウイルスワクチンの集団接種に向け、市内に本社を置くトヨタ自動車九州と連携協定を結んだ。同社の体育館(ウイング21アリーナ)を集団接種会場として提供してもらい、短時間でスムーズに接種を進めるため、「トヨタ生産方式」と呼ばれる効率的な生産管理システムを会場設営などに取り入れる。また、同社の車両15台を使い、接種者の送迎も行う。

 市の集団接種は、75歳以上の約5000人を対象に5月24日から始まる。今月30日に接種券を発送し、5月10日からコールセンター(0800・200・3730、平日午前8時半~午後5時15分)と専用ウェブサイトで予約を受け付ける。

 会場はウイング21アリーナとマリーホール宮田、保健センターパレットの3か所。会場のレイアウトや時間管理については、無駄を徹底的になくして最短時間で車を製造する生産方式をもとに、トヨタ九州の担当者に助言してもらう。

 送迎では、トヨタ九州が社員送迎で使っている車両の提供を受け、1台当たりの定員は「密」回避のため、最多で4人とする。運行は市内の交通事業者に委託し、市内約350か所に乗降場所を設ける予定。利用は事前予約が必要で、5月10日からコールセンターと専用ウェブサイトで受け付ける。

 65~74歳(約4800人)と16~64歳(約1万4100人)への接種開始時期は、ワクチンの供給状況などを見ながら決める。

 協定締結式は22日に市役所であり、有吉哲信市長と杉山敦・トヨタ九州取締役が協定書を交わした。有吉市長は「地場企業のこうした協力は例がなく、感謝している」、杉山取締役は「コロナ禍の中、地域の皆さんに恩返しをしたくて協力を申し出た。接種がスムーズに進むことを願っている」と話した。

無断転載・複製を禁じます
2013002 0 ニュース 2021/04/27 05:00:00 2021/04/27 05:00:00 2021/04/27 05:00:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)