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大空襲76年祈り静かに 福岡・簀子地区住民ら献花

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簀子公園の供養塔前で手を合わせる住民
簀子公園の供養塔前で手を合わせる住民

 米軍の爆撃機による攻撃で死者・行方不明者1000人以上を出した福岡大空襲から76年となる19日、被害の大きかった福岡市中央区の 簀子すのこ 地区では、住民らが静かに祈りをささげた。

 空襲は1945年6月19日の午後11時過ぎから約2時間にわたって行われ、福岡市街地が一夜で焼け野原となったという。簀子地区では176人が犠牲となり、翌朝、同区にある簀子公園などで遺体の火葬が行われた。

 47年6月に住民らが有志で「戦災死者供養塔」を公園に建立。77年から慰霊祭が行われてきたが、新型コロナウイルスの影響で昨年に続いて献花のみとなった。同区簀子公民館の遠藤和子館長(76)は「後世に伝えるためにも、取り組みは今後も続けていきたい」と話していた。

 この日は、福岡市と市社会福祉協議会も戦没者追悼の献花式を同市役所で開き、高島宗一郎市長ら4人が参列した。高島市長は「戦火の犠牲となられた方々の祖国発展への思いと平和への願いを胸に刻み、新たな困難に直面する九州、福岡に元気を取り戻すべく全力を尽くす」と誓いを述べた。

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2138842 0 ニュース 2021/06/20 05:00:00 2021/06/20 05:00:00 2021/06/20 05:00:00 簀子公園の供養塔前で、住民らが静かに手を合わせていた https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210619-OYTNI50028-T.jpg?type=thumbnail

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