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みやまで自動運転車運行 きょうから 過疎地「生活の足」に

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試乗会で披露された「オレンジ・スター号」(みやま市バイオマスセンター「ルフラン」で)
試乗会で披露された「オレンジ・スター号」(みやま市バイオマスセンター「ルフラン」で)

 中山間地の公共交通機関としてみやま市は19日から、同市山川町の国道443号で、自動運転のゴルフカート型車両「オレンジ・スター号」の運行を始める。町中心部を走らせ、住民に新たな「足」として活用してもらう。18日には開始式が行われ、関係者が運行スタートを祝った。

 車両(乗客定員4人)は、車道の端や道沿いの施設敷地内に埋め込まれた電磁誘導線の上を時速12キロで自動走行。コースは市バイオマスセンター「ルフラン」―桜舞館小―市山川市民センター―市山川支所―Aコープ山川店間の3・6キロ(停留所は9か所)で、月~金曜日の午前と午後に計3往復(10月からは5往復)する。

 運行管理は市の委託事業者が行い、緊急時は同乗するスタッフが手動で運転する。運賃は乗車距離に関係なく、1回の乗車につき一般100円、高齢者・障害者・小学生50円、未就学児無料。

 この自動運転システムの導入は国土交通省と県などの補助事業。市は2017、18年度に実証実験を行い、その後も運行コースや内容などを検討してきた。

 開始式はルフランで行われ、地元住民ら約30人が出席。松嶋盛人市長は、過疎・高齢化が進む地域の活性化につながることへの期待を述べた。

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2216555 0 ニュース 2021/07/19 05:00:00 2021/07/19 05:00:00 2021/07/19 05:00:00 自動運転車両の試運転を見守る関係者ら https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210718-OYTNI50020-T.jpg?type=thumbnail

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