県産米 4年連続基準値超ゼロへ…全量全袋検査

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「農家の努力の成果」

 東京電力福島第一原発事故後に実施している県産米の放射能濃度検査(全量全袋検査)で、2018年産米は国の基準値(1キロあたり100ベクレル)を超えるものがなく、4年連続で基準値超がゼロとなる見通しとなった。

 県水田畑作課によると、18年産米は8月21日から検査を始めて900万袋以上の検査を終えたが、基準値を超えたものはない。一部の検査はまだ続くが、基準値を超える可能性は低いという。これまで基準値を超えたのは、12年に71袋、13年に28袋、14年に2袋あったが、15年以降はゼロが続いている。

 原発事故後、県内の米農家は水田にカリウムをまくなどして、放射性セシウムが米に吸収されるのを防ぐ努力を続けている。同課の担当者は「生産者の努力の成果だ」と話している。

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63281 0 ニュース 2019/01/22 05:00:00 2019/01/23 11:07:59 2019/01/23 11:07:59 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190122-OYTNI50018-T.jpg?type=thumbnail

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