県産ナシベトナムへ 3年連続輸出

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ベトナムに輸出される県産ナシ(27日、いわき市で)
ベトナムに輸出される県産ナシ(27日、いわき市で)

 いわき市のJA福島さくらいわき地区梨選果場で27日、県産ナシのベトナム輸出の出発式が開かれた。輸出は3年連続。JAはマレーシアとカンボジアへの販路拡大も検討している。

 輸出するのは、いわき地区と郡山地区で生産された約9トン。まず主力品種「幸水」2トンを9月3日の船便で輸送。16日からハノイ、ホーチミンなどで、イオン系商業施設を中心に約50店舗で販売が始まる。以降、「豊水」「二十世紀」「新高」と順次輸出する。

 JA関係者によると、幸水は現地で1玉600~700円程度で販売され、昨年は輸出した約13・3トンを完売するなど好評を得た。イオンリテール関係者は今後の展開について「県産ナシは甘くて現地の評価は高いが、韓国産も販売されており、今後は価格競争も起きるのでは」と予測。今年は航空便をやめ、船便のみにしてコストを削減する。

 JA福島さくらの草野富夫・いわき梨部会長(72)は「一生懸命育てた子供を海外に出すような気持ち。おいしく食べてもらえたらうれしい」と話した。

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766280 0 ニュース 2019/08/28 05:00:00 2019/08/28 05:00:00 2019/08/28 05:00:00 ベトナムに輸出される県産ナシ(8月27日午前9時12分、いわき市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/08/20190827-OYTNI50068-T.jpg?type=thumbnail

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