炭酸水井戸の利用を再開 金山町 転落防止策施す

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安全対策を施した井戸。全面を金網で覆い、右下に「くみ口」を設けた(金山町提供)
安全対策を施した井戸。全面を金網で覆い、右下に「くみ口」を設けた(金山町提供)

 福島県金山町の「大塩天然炭酸水井戸」で8月、水をくみに来た男女2人が転落死した事故で、町は井戸に転落防止の安全対策を施し、7日、利用を再開した。町と、井戸を管理する「大塩天然炭酸水保存会」が先月下旬から工事していた。

 以前の井戸は、格子状に組んだ丸太の上にあるナイロン製ネットをめくって水をくむ方式で、事故では、60センチ四方程度の水くみ穴から、2人が井戸に落ちた。そのため、隙間を小さくした木製格子を井戸の上に設置し直し、全体をステンレス製の金網でカバー。金網の一角に縦40センチ、横30センチの「くみ口」を設けた。アクリル製のふたを開けると、ひもでつるした備え付けのやかんで水をくめる。

 「炭酸井戸の中は酸素濃度が低く危険です」などの注意書きも掲示し、町の担当者は「二度と起こらないよう、今後も安全対策に努めたい」と話している。

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834413 0 ニュース 2019/10/08 05:00:00 2019/10/08 05:00:00 2019/10/08 05:00:00 安全対策を施した井戸。全面を金網で覆い、右下に「くみ口」を設けた(金山町提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191007-OYTNI50058-T.jpg?type=thumbnail

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