南相馬の30代女性感染 県内9人目

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4日連続増警戒強まる

 県は3日、南相馬市の30歳代会社員女性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。女性は東京都渋谷区のライブハウスで感染したとみられる同市の50歳代男性と習い事の場で接触しており、二次感染の可能性が高い。県内の感染確認者は累計9人となった。

 接触があったのは3月24日。習い事は屋内で行われ、女性の他にその場にいた5人に症状の出ている人はいないという。県は女性の濃厚接触者を調べている。

 県はまた、2日に感染が判明した須賀川市の女性について、10歳代後半で中高生ではないと説明。都内に出かけた3月25~27日は1人で観光していたという。

 4日連続での感染者増加に、県や自治体は警戒を強めている。

 県は3日、対策本部会議を開催し、県内の現状について、1週間の感染者数が前週に比べて一定程度の増加に収まる「感染確認地域」にとどまると報告。東京のような「感染拡大警戒地域」への往来が危険だとして、内堀知事は「当面の間、平日も含めて東京方面への不要不急の往来を控えてほしい」と改めて要請した。これまで期間を「4月12日まで」としていたが、「当面の間」に変更した。金光敬二・県立医大教授(感染制御学)も「通院や買い物、出勤以外は不要不急である可能性がある」とし、県民にできるだけ外出を控えるよう求めた。

 一方、いわき市は3日、不特定多数が集まる市主催イベントについて、当面の間は原則中止または延期とし、公共施設は原則休館または使用を最小限にとどめる方針を示した。県内外で感染が拡大している状況を踏まえ、県よりも厳しい指針で対策を強化した。

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1147171 0 ニュース 2020/04/04 05:00:00 2020/04/04 05:00:00 2020/04/04 05:00:00

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