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着物で日傘 晴れやかに

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渡辺さんの手にかかると、着物の生地が日傘に生まれ変わる
渡辺さんの手にかかると、着物の生地が日傘に生まれ変わる

 郡山市清水台の「わたなべ洋傘店」の店主、渡辺健次さん(83)が、古くなった着物や浴衣などの生地を活用したオリジナルの日傘を手作りしている。

 渡辺さんは、傘作り50年のベテラン職人。お客さんからのリクエストがきっかけで、15年ほど前からオリジナルの日傘を手がけるようになったという。

 注文に応じて柄の長さや木の種類を変え、生地の模様がそろうようにつなぎ合わせるなど丁寧な仕事ぶりが口コミで広まり、毎年春頃から注文が舞い込む。家族や知人へのプレゼントにしたいと、県外から生地を持ち込む人もいるという。

 1日に仕上げられるのは2~3本。渡辺さんは「頼まれて作る以上は、中途半端な傘にはしたくない」と手先に神経を集中している。

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1360141 0 ニュース 2020/07/23 05:00:00 2020/07/23 05:00:00 2020/07/23 05:00:00 注文で持ち寄られた着物からできた日傘(30日午後1時45分、郡山市清水台 渡部さんの洋傘店で)=丸山菜々子撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/07/20200722-OYTNI50017-T.jpg?type=thumbnail

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