サ高住クラスター認定

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 県と郡山市は29日、県内で6人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。二本松市のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)では、入居者1人の感染を新たに確認。サ高住の入居者と職員の感染は6人目で、県は県内6例目のクラスター(感染集団)に認定した。累計感染者数は157人(105人が退院)となった。

 県の発表によると、二本松市の90歳代男性は、26日にサ高住の入居者で初めて感染が確認された80歳代男性と同じ共用食堂を利用していた。症状はないという。

 県は29日までに残りのサ高住職員や、食堂を利用した入居者のPCR検査を終え、全員陰性だった。それ以外の入居者についても検査を進めている。

 県感染症対策アドバイザーの金光敬二・県立医大教授(感染制御学)は「全国的に病院や介護施設のクラスターは多いが、県内では初めて。患者の輪が広がっていくので、気をつける必要がある」と語った。

 郡山市は、市立郡山第一中学校合唱部の生徒4人と市内の30歳代男性の感染が判明したと発表した。生徒4人は無症状、男性は軽症。生徒の家族計10人が濃厚接触者に認定された。

 生徒4人はクラスターが発生した16日の合唱練習と16~18日の同部の合宿に参加。20日のPCR検査の際は陰性だったが、合宿の参加部員と教員計28人を改めて検査したところ、4人の陽性が判明した。市は他の部員らの検査も進めている。合唱クラスターの感染者は11人になった。

 30歳代男性は、22~26日に仙台市や大阪府、北海道へ移動。27日に発熱などの症状が表れたという。

◆29日に判明した感染者

郡山第一中女子生徒(郡山市)※合唱

郡山第一中女子生徒(郡山市)※合唱

郡山第一中女子生徒(郡山市)※合唱

郡山第一中男子生徒(郡山市)※合唱

90歳代無職男性(二本松市)※サ高住

30歳代男性(郡山市)

※は推定される感染ルート

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1441644 0 ニュース 2020/08/30 05:00:00 2020/08/30 05:00:00 2020/08/30 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/08/20200829-OYTNI50028-T.jpg?type=thumbnail

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