下水道ツアー大臣賞 郡山市など企画 親子で実験、役割体感

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バスツアーでジャンボカボチャを計測する子どもたち(昨年10月)=郡山市提供
バスツアーでジャンボカボチャを計測する子どもたち(昨年10月)=郡山市提供

 郡山市などが企画した下水道の役割を体感できるバスツアーが、今年度の「循環のみち下水道賞」(国土交通大臣賞)の広報・教育部門に選ばれた。水源地の猪苗代湖(郡山市湖南町)などを訪れるコースを設定し、親子連れが謎解きも交えて楽しみながら学べることが評価された。

 ツアーは昨年10月に開催され、小学生と保護者計56人が参加した。市ふれあい科学館の協力で水に関する実験を楽しんだり、日大工学部が取り組む汚水処理技術を駆使して育てたジャンボカボチャの重さを計測したりした。

 出発時にはコースブックを参加者に配布。体験した実験に関するクイズに答えていき、その解答の組み合わせで最後の謎が解明される。飽きさせない内容で子どもたちを楽しませた。

 共同でツアーを企画した市上下水道局や日大工学部、市ふれあい科学館の関係者が16日、市役所を訪れて品川万里市長に受賞を報告。品川市長は「汚れた水がどのように浄化されるのかを市民に知ってもらう意義深い企画だった」と語った。日大工学部の中野和典教授(環境生態工学)は「汚いイメージがある下水が、植物を育てる上で貴重な資源でもあると知ってもらうことができた」と話していた。

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1499587 0 ニュース 2020/09/25 05:00:00 2020/09/25 05:00:00 2020/09/25 05:00:00 バスツアーでジャンボカボチャを計測する子どもたち(昨年10月)(郡山市提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200924-OYTNI50045-T.jpg?type=thumbnail

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