新聞紙エコバッグ600個 浪江から避難菊地さん 二本松市に寄贈

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エコバッグを寄付した菊地さん(左)と受け取った三保恵一市長(9月30日、二本松市役所で)
エコバッグを寄付した菊地さん(左)と受け取った三保恵一市長(9月30日、二本松市役所で)

 原発事故で帰還困難区域となった浪江町津島地区から避難し、二本松市の復興公営住宅で暮らしている菊地トミ子さん(85)が、新聞紙でエコバッグ600個を手作りし、二本松市に寄贈した。市は、イベントでの利用を検討している。

 菊地さんは、週2日利用しているデイサービスで、新聞紙を折って手提げにする方法を習った。7月からレジ袋が有料化されたことから「手先の器用さを生かせるかも」と、習った方法を参考に毎日エコバッグを作り続けたという。

 エコバッグは、ちょうどA4判の書類が入る大きさ。頑丈になるよう、一つにつき新聞紙を3枚使っている。知り合いから新聞紙を譲ってもらうほどの熱の入れようで、「一人暮らしは時間があって、たくさん作っちまった。レジ袋を使うのはもったいねえから」と話した。

 市では、新型コロナウイルスの影響で中止になった「二本松の菊人形」の代替イベント「霞ヶ城公園菊花展」(10月10日~11月15日)での配布を考えている。

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1515922 0 ニュース 2020/10/02 05:00:00 2020/10/02 05:00:00 2020/10/02 05:00:00 エコバッグを寄付した菊地さん(左)(30日午前11時5分、二本松市役所で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201002-OYTNI50000-T.jpg?type=thumbnail

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