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水素利用計画トヨタ意欲 浪江で知事らと会談 社長「ぜひ参加したい」

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 トヨタ自動車の豊田章男社長は5日、世界最大級の水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド」(浪江町)で内堀知事らと会談し、水素の利用拡大に積極的に取り組む考えを示した。具体的な計画は今後、県などと協議し、他企業との連携も視野に入れる。水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」の技術を使った燃料電池システムで、コンビニの電気を賄うことなどが検討される見込み。

 豊田社長は報道陣の取材に「水素をどう使うかという実証にぜひ参加させていただきたい。自動車会社としても、未来の水素社会実現に向けた第一歩に踏み入れる」などと話した。

 一方、内堀知事は「太陽光や風力発電も重要だが、未来を担うのは水素エネルギー。復興を応援する情熱を感じた」と歓迎。「ゼロカーボンシティ」宣言からちょうど1年の節目を迎えた浪江町の吉田数博町長は「この1年で水素社会に向けた様々な取り組みを行ったが、さらに加速させたい」と期待を込めた。

 町は年内に、再生可能エネルギーを積極的に導入している米カリフォルニア州ランカスター市と連携協定を結び、再エネに関する知見の共有を図る。

 ロサンゼルスの北110キロに位置する同市は、晴天の日が多いため太陽光発電が盛んで、米国で初めて地域内の電力需要を上回る発電を再生可能エネルギーで実現した。町によると昨秋、「福島水素エネルギー研究フィールド」に関心を示した同市から協定締結の申し出があったという。今後、協定の具体的な内容をオンラインで協議していく。

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