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開会式リハ手順確認 きょう開幕 感染対策徹底

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鈴木さんを先頭に入場行進の練習をする選手やマネジャー(6日、いわきグリーンスタジアムで)
鈴木さんを先頭に入場行進の練習をする選手やマネジャー(6日、いわきグリーンスタジアムで)

 第103回全国高校野球選手権県大会の開会式リハーサルが開幕前日の6日、いわきグリーンスタジアム(いわき市)で行われた。いわき市内の野球部員やマネジャーら約60人が行進の手順を確認するなど、本番に向けて入念に準備した。

 この日は天候に恵まれ、リハーサルでは、部員らがアナウンスと音楽に合わせて元気よく入場。本番と同様に、新型コロナウイルス対策としてグラウンド上での「密」を避けるため、校名旗とプラカードの保持者のみがグラウンドに残り、その他の部員らはスタンドに着席した。

 入場行進で先導役を務める東日大昌平の鈴木太一さん(3年)は1年の冬に「ビッカースタッフ脳幹脳炎」という難病で倒れ、選手の道を断たれた。鈴木さんは「最初で最後の大舞台。こんなに立ち直ったんだと示したい」と力を込めた。

 また、司会のいわき光洋の紺野暖花さん(3年)は「先輩たちのアナウンスを参考に練習してきた。落ち着いて役目を果たしたい」と意気込んでいた。

 開会式は7日午前10時から実施。大会はいわきグリーンスタジアムをメイン会場とし、計5球場で試合が行われる。新型コロナ対策のため、県高校野球連盟は公共交通機関の利用をできるだけ控えるよう呼びかけており、観客に対しては入り口での検温や座席位置の記録を徹底することにしている。

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2185100 0 ニュース 2021/07/07 05:00:00 2021/07/07 05:00:00 2021/07/07 05:00:00 先導役の鈴木さんを先頭に入場行進を確認する選手やマネジャーら(6日午後2時12分、いわき市常磐湯本町のいわきグリーンスタジアムで)=綿井稜太撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210707-OYTNI50001-T.jpg?type=thumbnail

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