鮮やか手ぬぐい日本酒包む 移住者の酒蔵が新商品 南相馬市

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haccobaの佐藤さん(中央)らがヘラルボニーと共同制作した新商品
haccobaの佐藤さん(中央)らがヘラルボニーと共同制作した新商品

 南相馬市小高区で移住者が開業した酒蔵「haccoba(ハッコウバ)」が、盛岡市の福祉関連企画会社「ヘラルボニー」と協力してデザインした日本酒の新商品が完成した。

 同社は2018年7月、岩手県金ヶ崎町出身の双子の兄弟が設立。全国の知的障害者らが描いた絵を活用した衣料品などを世に送り出している。

 ハッコウバ代表の佐藤太亮さん(29)がヘラルボニー副社長の松田文登さん(30)と知人を介して知り合い、同年代で新たな取り組みに挑む姿勢に互いに共感して協力が実現した。

 新商品名は「全麹IPA―Yay!Yay! Hazy!!―」。知的障害のあるアーティスト岡部 志士ゆきひと さん(27)がクレヨンなどで色鮮やかに描いた作品を手ぬぐいにプリントし、日本酒の瓶を包んでいる。

 日本酒は南相馬市鹿島区の米を使ったこうじとホップを混ぜて仕込んだ。佐藤さんは「米の甘みとホップの苦みが引き立て合う厚みのある味わいに仕上がった。お酒を楽しんだ後、手ぬぐいを飾ったり日常で使ったりして長く楽しむことができる」とアピールしている。

 1本500ミリ・リットル入りで税込み4500円。ハッコウバのオンラインストアか店頭(午前10時~午後5時。月曜休み)で販売している。

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