農産物輸出最多432トン/昨年度05年度以降で

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農産物輸出最多432トン/昨年度05年度以降で

 県産農産物の2021年度の輸出量は、前年度の約1・5倍の432トンで、調査を始めた05年度以降最多だったことが県のまとめでわかった。シンガポールなどへのコメの輸出量増加が押し上げた。

 品目別では、コメが前年度比68%増の397・8トンで、輸出量全体の9割を占めた。新型コロナウイルスの感染が比較的落ち着いていたシンガポールや香港の日本食レストランなどで、需要が高まった。

 牛肉もマレーシア、シンガポール、香港に初めて輸出され、同86%増と伸びが大きかった。

 一方、コメとともに県産品輸出の主力である果物は、霜被害による出荷量の減少や、新型コロナの影響でホテルやレストランなど観光客向けの需要が落ち込んだことから、どの品目も前年度を割り込んだ。モモは23・1トンでほぼ前年度並みだったが、ナシは同82%減(3トン)、カキは同43%減(1・4トン)、リンゴが同16%減(2・1トン)だった。

 県県産品振興戦略課の担当者は「コロナの影響もあるなか、香港で県産品フェアを開催したり、タイの業者にインターネット販売をしてもらったりなど地道な取り組みが奏功した」と話している。

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2961402 0 ニュース 2022/04/29 05:00:00 2022/04/29 05:00:00 2022/04/29 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/04/20220428-OYTNI50073-T.jpg?type=thumbnail

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