おばあちゃん市・山岡

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巨大な木製水車
巨大な木製水車

◆スタッフ半数70代活躍

 小里川ダムのダム湖のほとりにある駐車場に入ると、直径24メートルもある巨大な木製水車が目に飛び込んでくる。この地域では、陶土を作る砕石機の動力として、古くから水車を利用してきたことから、ランドマークとして造られた。

 売店では、地元で取れた野菜や山菜、みそや梅干し、漬けものなどの加工品、からすみや餅などのお菓子がずらりと並び、買い物客が真剣な表情で品選びをしている。「ここに並んでいるほとんどが地元産です」と、駅長の後藤妙子さん(68)が教えてくれた。

 レストランは、昼近くになると行列ができることも。一番人気の「おふくろの味定食」(税込み750円)は、味ご飯、山菜おこわ、ちらしずし、古代米から選ぶことができ、これに天ぷらや田楽、煮物、細寒天のところてんなどが付いて、ボリューム満点。

 ちらしずしの定食を注文。天ぷらは、かき揚げやサツマイモのほか、これからが旬のフキノトウも。さくさくとした食感を楽しんだ。

 「おばあちゃん市」の名の通り、30人以上いるスタッフの半分は70歳代。「ここはおばあちゃんですか」と尋ねる客もいるという。後藤さんは「若い人に技術を伝承しながら、お年寄りが活躍できる場として続けていきたい」と話した。(松原輝明)

 

 【検索情報】中央道瑞浪インターから車で約20分。恵那市山岡町田代1565の169((電)0573・59・0051)。

無断転載禁止
14653 0 道の駅navi 2018/03/29 05:00:00 2018/03/29 05:00:00 巨大な木製水車(3月24日午前10時20分、恵那市山岡町で)=松原輝明撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20180328-OYTAI50003-1.jpg?type=thumbnail

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