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    豪雨被災者支援 農相に知事要望

    予算確保や防災強化

     古田肇知事は9日、農林水産省に斎藤農相を訪ね、西日本豪雨で被災した県内の農業者への支援や、防災対策の強化などを要望した。

     県農政課によると、古田知事は、農業用施設の早期復旧や農業経営の早期再開に向け、必要な予算を確保するよう訴えた。さらに、決壊すると甚大な被害を及ぼす恐れのある農業用ため池について、改修などの必要な対策が早急に実施できるよう財政支援の強化を要望。災害に強い森林づくりを進めるため、治山対策の実施に必要な公共事業予算の確保も求めた。

     古田知事は「災害査定を早急に行った上で、十分な予算確保をお願いしたい」と話し、斎藤農相は「要望内容については承知した。ため池については、台風シーズン前の8月末までに点検作業を終えることとしている。点検の結果を踏まえ、大至急、対策を検討していく」と応じたという。

    2018年08月10日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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