農水省予防へ職員派遣 豚コレラ 管理基準順守か点検

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 県内で感染が拡大する家畜伝染病のとんコレラの問題で、農林水産省は、家畜の伝染病を予防するための国の飼養衛生管理基準が順守されているか確認するため、獣医師資格を持つ同省職員らを県内に派遣することを決めた。

 県や農水省によると、県内では各地にある家畜保健衛生所の担当職員らが養豚場などを訪ね、適切な環境で飼育されているかチェックしてきたが、衛生管理の基準が高い施設でも感染が確認されている。

 農水省は、今月以降、獣医師資格を持つ同省や他県の職員らを県内に派遣。県職員と養豚場を回り、国の飼養衛生管理基準が順守されているかや、県側の確認方法に問題がないかを点検する。

 一方、各務原市の養豚場から子豚の出荷を受けた本巣市の養豚場について、県は1日午前6時50分に消毒などの防疫措置を終えたと発表した。

 各務原市の養豚場から、半径10キロ以内にある農場に設けた豚や堆肥たいひなどの搬出制限は18日午前0時、半径3キロ以内の移動制限は、3月1日午前0時にそれぞれ解除する予定。

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