ワクチン「試行錯誤で」

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豚コレラ対策で小里・農水副大臣 来週に12万個輸入

 家畜伝染病のとんコレラの感染が確認された問題で、農林水産省が国内で初めて野生イノシシへのワクチン投与を決めたことについて、小里泰弘副大臣は1日、県庁で記者団に対し、「日本では例がないので、ある程度試行錯誤にならざるを得ない。効果を上げるため工夫をしていく必要がある」との考えを示した。

 小里副大臣は、来週にも12万個が輸入でき、3月中にワクチンを混ぜた餌を埋める作業の開始を目指すとしたうえで、「欧州の事例を見ると効果があるが、日本と環境が違う。夏から秋、冬の3回ワクチンをまくが、1回目をまいてよく検証してまき方を調整していく。なるべく短期間に効果をあげる必要がある」と述べた。

 これに先立ち小里副大臣は古田肇知事と面談。古田知事は1日までに849頭の野生イノシシのうち201頭で陽性が確認されたことについて、「非常に深刻に受け止めている。ワクチンは初めてなので、国と連携を取りながら間違いなく効果のあるようにしていきたい」と述べた。

 各務原市の養豚場で1月29日、豚コレラの感染が確認された問題で、県は半径3キロ区域に設定した移動制限区域を、1日午前0時に解除した。

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