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集団接種朝日大で開始 瑞穂 対象4000人

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 ◆市内の小中教諭も

 新型コロナウイルスワクチンの集団接種が2日、瑞穂市の朝日大学で始まった。同大によると、県内の大学では初めてとなる。同大の学生や教職員、同市内の市立小中学校教諭ら約4000人が対象で、この日は歯学部の学生ら約1000人が接種を受けた。1回目の接種は2~8日に行われ、同大学病院の医師や歯科医師らが担当する。

 会場となった大学敷地内の体育館では、午前10時から接種が始まった。ワクチンは米モデルナ製を使用。接種は6レーンに分けて行われ、受け終わった学生たちが休憩するスペースや、気分が悪くなった学生に対応するための救護室も設けられた。

 歯学部3年の男子学生(20)は「こんなに早く接種できるとは思っていなかったので、運が良い。思ったより痛くなかったし、少し安心した」と話す。

 同大によると、2日までに学生の7割にあたる約2000人が申し込んだ。同大の田中聡事務局長は「学生は授業がオンラインになるなど、苦労が続いている。ワクチンを接種してもらうことで、少しでも早く通常の生活を取り戻してもらえれば」と話した。

 職場や大学などでの接種は、自前でワクチンの打ち手など人員を確保する必要があるが、同大は同大学病院などから計約40人の歯科医師を打ち手として確保したという。

 県によると、県内の職場などでの接種について、6月25日現在で72会場、13万3570人分の開設申請があった。

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